”材木座の風と仲間達”

　昨年からの久しぶりの更新です。
年末年始の慌ただしさが、昨日のような時間の早さで
気がついたら、もう３月です。（笑

さて、表題の感性とは･･･
“物事を心に深く感じ取る働き”
と辞書にはあります。
応用として、“感受性が強い！”とか、“感受性が良い！”
とかにも、使われます。

これは、心の作用であり“老若男女”誰でもが感じ表現
出来る現象ではないでしょうか？！

そのアイテムとして、“書籍”、“テレビ”、“映画”･･･
“音楽”、“インターネット”･･･etc
現代社会では、それこそ豊富な情報源がありますね。

　先週･･･
携帯メールに、昔の詩にメローディーがついたよっ！
って、連絡がありました。
もう、昔の事で忘れかけていました･･･｡

直ぐにでも聴きたかったのですが、昨年パソコンをWinから
Macに変えていまして、アップされているページからは聴けず
残念がっていましたら、メローディーを付けて唄ってくれて
いる彼とおいらの作品をまとめたページを更新してくれた
優しい女性のおかげで昨夜聴く事が出来ました。

　こちらです。

　あっはは･･･
こうして改めて、聴いて見るとなんだか照れます。
いや、彼の歌がどうとかじゃなくて、なんかよくもまぁ～
こんな詩が書けたもんだと･･･！（はずかしぃ～すっ！）

彼の作品は、その殆どが予め作詞された詞にギターを弾きながら
メロディーを付けて行く作曲法だと言っていました。
これって、やさしいようでほんとはめっちゃ難しいのでは
ないでしょうか？
だってそうですよね。
詞の内容を、自分で感じなきゃ唄えないのではないでしょうか？

上手く言えないけど、ここに彼の“感性”が上手に働いて
いるように思えます･･･｡

おいら以外にも、彼は多くの作詞家さんとの作品があります。
その作品数は、なんと100を越えているそうです。

その全てが、ギター一本の弾き語りです。

彼の弾き語りは、ギターの音色と歌声が見事に解け合って
いるように聞こえます。

これは、ギターや歌の技術とかそんなんじゃなく･･･
これも、かれの“感性”なんじゃないでしょうか？！

　おいらは、そう思います。

　彼には、多くのファンがおられます。

　おいらも、その一人にすぎないのですが･･･

　彼が夜“ネットライブ”を演っておられるサイトが
　あります。

　こちらです。

　
　昨今の世の中･･･
なんだか、ポケットに手を突っ込み下を向きたくなるような
気分ですが、こんな時だからこそ音楽を楽しむべきかも
知れません･･･｡

　最後に･･･
久しぶりに、ブログを更新させる気持ちにさせてくれた
心優しき女性（れもんさん）に感謝です。

　ありがとっ！