”材木座の風と仲間達”

　　どっも！hatuです。

10月になり、やっと涼しくなり過ごしやすい日々が続いていますが･･･

　おいらは、元気です。

　昨日、残念なお知らせが全国を駆けめぐりました･･･｡

日本ハムなどで監督を務めた大沢啓二さん、通称“大沢親分”が逝って
しまいました。７８歳が若いのか、そうじゃないのか、おいらには解らないけど

　“大沢親分”･･･お疲れ様でした。

　　安らかに、御休み下さい･･･｡


　“大沢親分”と言えば･･･

　“あっぱれ（天晴れ）と喝･･･”ですよね！
　
単純に、機械的に辞書で調べると･･･

　【あっぱれ（天晴れ）】は･･･

　“ほめたたえる気持ちを表すときに発する語。”

　【喝】は･･･
　
　“勢いのよい大きな声、人を叱咤（しった）する声、
　　　またその声を発すること。”

と、それぞれあります。

　でも･･･
わざわざ、辞書で調べなくても雰囲気でそれぞれの意味がなんとなくでも解る
のが、言葉の持つすばらしさだったりします。

　“大沢親分”の“あっぱれ（天晴れ）と喝･･･”は、すごく、分かり易かった。
　
“大沢親分”のエピソードはたくさんありそうですが･･･

　高校野球の試合で負けた後･･･
試合に負けた事に対する怒りではなく、間違ったジャッジに対する怒りで
その審判を見つけると、“蹴り”を入れ、一年間出場停止になったり･･･！

　監督時代、味方打者に危険球を投げた相手投手にいち早く飛んで行き、
殴りかかって退場･･･！

　同じく監督時代、最終試合を観に来てくれたお客さんに、どうしようもない
一年間ですみませんでした･･･っと、土下座したり･･･！


　“大沢親分”は、真っ直ぐな人だったんだなぁって、つくづく思います。

　そして、“人生は一度っきり･･･”
好きな事、やれる時にやっちゃおう･･･！
好きな人には、ちゃんと言葉を伝えよう･･･！

　“後悔”だけは、したくない･･･
　

★　ちょっと、主旨は違いますが･･･
　　最近、はまってしまった“あみん”のお二人の歌“天晴れな青空”を
　　今夜は、聴きながら･･･

　　　　　連休も、仕事だっ！（悲）

　　　　　　お休みなさい。